蚊帳の販売・国産の天然麻素材の蚊帳

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蚊帳の吊り方
*蚊帳には大きさに合わせて4本、もしくは6本の輪っかが四隅についています。

1)蚊帳を取り付けたい部屋の天井隅の柱、もしくは壁にフックをとりつけます。

2)取り付けたフックに吊り手を引っかけます。
蚊帳の畳み方
1)蚊帳の四隅の吊りひも(輪っか部分)をもって広げる。
2)中央部分を中に折り曲げる。
3)さらに二つ折り、両手でしっかり振って、すそを揃え、四つ折りにす  る。
  購入時の畳んだ姿を覚えていれば、簡単に畳む事が出来ます。
蚊帳のお手入れ・蚊帳の保管

保管:ビニール袋等に入れて下さい。
    何年も使う予定が無い場合は、防虫剤を
    少し足して下さい。
    高温、多湿、ほこりの多い場所での保管は
    お避け下さい。
    洗濯は表面の糊が取れてしまいますので、絶対に止めて下さい。

糊加工について
  当店の蚊帳は古来からの手法で制作してます、
  細かい虫が入らないようにと強度をもたせる為に、生地にはさつまいもから摂取した
  デンプンでつくった糊でコーテングしてあります。

洗濯可能な蚊帳につきまして

お客様からの問い合わせで洗える蚊帳についてのご質問がありましたので、書いてみました。

■当店では洗える蚊帳は取り扱っていません。
理由としまして、

1.耐久性に問題があるように考えています。
  日本で従来からあるのは生地表面を天然糊(でんぷん質)でコーティングしてあります。
  蚊帳の表面がパリッとした質感なのはこのためです。
  大きな役割としまして
   ・生地表面の保護(編み目が広がらないように)
   ・細かい虫、花粉を防ぐ。
  日本でも最初の蚊帳は糊をつけないタイプであったと考えられます。
  しかし長い歴史の中でいつからか、でんぷん糊で表面をコーティングするようになりました。
  コーティングする事で、コストは上がりますが、日本の風土にあった蚊帳となります。
  糊でコーテングしていないと、いくら編み方を変えても、子供が引っ張ったり、寝返りで引っ張ったりすれば編み目は広がります。
  編み目が広がると蚊は防いでも、糸のような細いムカデや花粉などは隙間から入ることは避けられません。

2.洗濯する必要性?
  生地の表面の埃が気になる場合は、掃除機をあてれば綺麗になります。
  大きな物ですから、洗濯した場合干すのに広いスペースが必要です。
  これだけ広い表面積(細かい編み目が沢山)ありますと、外で干した場合いろんな物が編み目に付いてくると考えます。
  季節によって大量の花粉であったり、虫がタマゴを産み付けないとも限りません。
  これでは何の為の洗濯か分かりません。
  洗濯には様々なリスクが伴います。


洗える蚊帳というのは、東南アジア全般で見られます。
何故、東南アジアでは表面を糊でコーティングしないのか?考えてみますとやはりコストに跳ね返る事が一番の理由で
もう一つの理由は、必要性が少なかったじゃないかと思います。
東南アジアの田舎を旅した方は、お分かりになると思いますが、日本より虫が大きいように思います。
その為に蚊帳の編み目にそんなに気を配る必要が無かった。(あくまでも私の考えですが)

以上の理由で当店で洗濯可能な蚊帳の制作は行っておりません。
蚊帳は高い買い物ですからできるだけ長く使って欲しいと考えています。
 店主

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